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2012年12月

2012年12月25日 (火)

高さの計測

雪もしんしん降ってきて、冬本番の寒さになってきました。

少し前に、お客様の敷地の高さを計測しに行きました。

プランをご依頼いただいたとき、お客様のご要望など伺った後に
現地調査をさせていただいております。
周辺にどのような建築物があるのか、場所の雰囲気や、
前面の道路の幅はどれくらいあるのか、
それから敷地の高低差がどれくらいあるか、など。

どれもすべてプランを考える上でとても大切な条件になっていきます。

地面の高さを測る…。
今、立っている地面と10歩進んだ先の地面とが
まったくの水平である敷地はそうそうありません。
(水平ですと雨の流れていく道ができず水はけも悪いですしね)


追記:水平の敷地はそうそうあるそうです!
    そんな敷地の側溝には自由勾配側溝を用いて水の流れを
    作ることを教えていただきました。
    勉強不足を戒めるためにも、上記の文を消さずに残しておきます。
    これは…お恥ずかしいです!(´;ω;`)ウウ・・



いったいどうやって?
敷地の断面を見ることができるなら話は簡単なんですが。
物差しだけを持っていても地面の高低差は測ることができません。
う~ん…疑問です。


何か絶対にぶれない高さを基準にして、そこから地面まで
どれくらいあるのかを計測する方法はどうでしょうか。
しかし、その「絶対にぶれない高さ」はどの位置からでも
正確に把握できなければなりません。

・自分の頭のてっぺん…は立っている地面によって位置が変わります。
・周りの塀の高さ…は無い場合もあるし水平でない場合もあります。
・家屋の基礎の高さ…これは水平です。でも基礎から離れると比べて
             地面を測ることができません。
そんな都合の良いどこからでも分かる
「絶対にぶれない高さの基準」はないのでしょうか・・・

あるんです!!ちゃんと発明されているんです。

それは「光」を利用する方法です。
レーザーレベルと呼ばれる機械から水平360°にレーザー光を放射して、
この光を高さの基準の高さとします。
測りたい地点に光を感知するセンサーを置き、
レーザー光と高さを合わせます。

Img_0577

あとはレーザー光から地面までどれくらいあるのか測り、
この作業を位置を変えて繰り返せば高低差を割り出すことができます。

図が分かりやすいですね。

Cocolog_oekaki_2012_12_24_18_20

これでA地点はB地点より0.2m低いことが分かります。

考えた人はすごか!

(ですが伊能忠敬はこのハイテクな道具を
持っていなかったわけですから他の方法が昔にもあったはずです。
山くらい大きな対象になると、この機械でも限界がありますし。
謎は深い…気になります!
遡るとまたエジプトの縄張り師に行きつく予感が→。)

追記2:これも教えていただきました。
     その方法でピラミッドも山も正確に測量できるわけです。
     いつか懲りずに記事にしたいと思います!!

2012年12月12日 (水)

このブログ、お絵かき機能がついているぞ…!?

寒い日が続いています。
朝起きると喉になんだか違和感が。
これは、まさか…!?
嫌な予感が
Cocolog_oekaki_2012_12_12_13_50

風邪の気配です。
私は喉から症状が出るので、この感じは間違いありません

思い起こせば、自然浴工房へ初めて足を運び
島さんに「健康には自信があります!!」とドヤ顔で
アピールしたのはまぎれもない私自身です。

寒い中で作業されている職人さん達の足を
ひっぱることはこれ以上あってはなりません。

受験生並みの風邪をひけない理由がここにはあります!

あっ、今週末の自然浴工房の忘年会にも完治して
参加したいですし(*´ェ`*)


風邪はひき始め2日間が肝要で、この期間で免疫力を高められれば
重い症状にならずに治るといわれています。

・暖かい格好をして早めに寝る。
・保湿をこころがける。
・ビタミン剤を摂る。
・よく笑う

祖母がすすめてくれる「黒にんにく」。
効果があるのは分かっていますが、なかなか手がのびません。

Cocolog_oekaki_2012_12_12_14_45

剥くのが面倒なわけではなくて・・・。
でもありがたいです。お心だけいただいておきます♪

健康って病にかかってあらためて意識できるものですね。

2012年12月 4日 (火)

百六十七年メノ変ワラヌ秋

こんにちは、山中です。

季節は冬に移りましたが、先日行った御船山楽園について
少し触れたいと思います。
ここでは12/5(水)まで紅葉まつりが開催されていて、
私が訪れた時も、鮮やかに色づいた木々が
まだ訪れた人を楽しませてくれました。


御船山楽園は、武雄にある15万坪を誇る壮大な池泉回遊式庭園です。
領主である鍋島茂義が庭をつくるにあたり、京都より幕府の御用絵師を
呼んで描かせた絵が始まりだといわれています。
今でいう「完成イメージ図」ですね。

昔は造園のデザインをおこなう専門職がなく、このように絵師が
依頼主の理想を紙におこしていたのかもしれません。

Pb250285

時代を経て、モミジやツツジの管理がさらにゆき届き
今ではたくさんの見物客が足を運ぶようになりました。

素敵な木のトンネルを発見!↓
気分はすっかり4歳児・草壁メイちゃんです♪

Pb250287

行きついた先には…

ものすごく簡素なお手洗いでした…。

脇の茂みから突如飛び出てきた私に突き刺さる
お手洗い利用者の方の視線(・_・)エッ....?
なんという現実の厳しさ。

もとは殿様個人のお庭だったので、機能的に観光施設と
合わないつくりがあるのは仕方ないですが、こんな素敵な道が
まさかお手洗いに通じているなんてもったいない!

Pb250302

気を取り直して、帰りは武雄温泉へ。
この武雄温泉 新館も以前ブログで触れた
近代建築家 辰野金吾さんの設計なんですよ。
とても良いお湯でした!
2012年、最後の秋を満喫した一日でした。

御船山「紅葉まつり」公式動画

そういえば、この歴史ある山にぴたっと貼りついた
方がいらっしゃいましたね!!
足が柔らかいです→

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