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2013年6月

2013年6月21日 (金)

いかにも高く堂々と立つ

昨日から雨が強く降り、梅雨も本番となったようです。

最近植えた高木や、花苗にとっては
たっぷりお水をあげられることになって良いこともあります。

とはいっても、台風4号による強風は心配の種ですが。


先日、神埼市のW様ご家族の仲間入りをはたしたヤマボウシは
島さんのブログでも紹介されたように、とっても立派な木でした。
地面から幹が八方に広がり、
360度どこから見ても見栄えの良い枝ぶりです。
このような株立ちの樹形を「武者立ち」と呼ぶそうです。

「武者立ち」ヤマボウシとの出会い
W様邸に仲間入りする「武者立ち」ヤマボウシ


「武者立ち」…。
勇ましくも凛とした響きです

このヤマボウシは敷地入り口のすぐ、
もっとも目に入る場所に植えています。
これからW様ご家族のお見送りや、
お客さまのお出迎えという大役に胸躍らせていることでしょう!



話はかわって…場所は三瀬の山のふもと。
日本国で二番目に大きいカツラの木に会いに行きました。
「下合瀬の大カツラ」の呼び名で有名な大木です。

Nec_0005

カツラの木は自然浴工房でもよくお目見えする
葉っぱがかわいいハート形の落葉樹なのですが、
こんなに大きなカツラは見たことがない…。
遠くに響く山鳥のさえずりとあいまって
なんだか神秘的な気分にさえなってきました。

お歳は推定1,000才です。
今から千年前といえば「源氏物語」が書かれたくらいです。
その頃、種から芽を出したばかりのこの樹は
人知れず長い樹生をスタートさせていたのですね。

Nec_0006

高さは34m。
ご覧のとおり、枝が張りめぐり偉観を誇ります。
その根まわりは20m。

Nec_0007

25本もの幹が、主幹から群生しています。

「武者立ち」
というより、殿でもない。将軍でもない。王者の風格です!
「王者立ち」と勝手に呼ばせていただきます。

見上げると高く高く、はるか長い年月を
思い起こさせる「下合瀬の大カツラ」。
ぜひマッちゃんに行った際には、すぐ近くですので
足を運ばれてみてください(^v^)/



2013年6月14日 (金)

諸君、いただこう。うまし糧を

毎日、雨は降らないまでも湿度の高い
ムシムシした真夏日が続いています。
外での作業時も少し動いただけで
汗がタラーリ

そんな時こそモリモリ栄養をとって
元気を維持したいものです。
そこで作ってみました、ナシゴレン!!

インドネシアが誇る焼き飯料理です↓

Nec_0004

ピリリと香辛料がきいていてバリ島の記憶が蘇ります。
そうそうこの香り、バリ島の香り!!

作り方はとっても簡単!

…と颯爽とレシピ紹介に話題をうつせたら
実にスマートなのですが…
今回もひき肉をいれ忘れて慌てたり、
目玉焼きを焼くタイミングが頭からぬけていたり
とても料理上手とはほど遠いところにいる私の口から
作り方を語るのもおこがましく。

要はバリ島から買った
「ナシゴレンの素」を使っただけなのであったw(゚o゚)w

しかし味は(もちろん)美味しく、
祖母も「珍しい」と言いながら完食してくれました♪
そんな祖母の食事前のひとこと↓

Cocolog_oekaki_2013_06_14_01_16

バリ島のスープ…
「ナシゴレンの素」はあと一袋。
それを使うときまでにはマスターしておきましょう。
バリ島のスープ…

 

2013年6月 6日 (木)

バリ島視察旅行記・後編

【前回までのあらすじ】
そわそわと逸る心をおさえバリ島に着陸した山中。
島の自然と島民の生きざまにふれ、
あらためて旅の起こりに思いを馳せるのであった…。




今回この視察旅行を主催されたのは
エクステリアのメーカー兼問屋さんの「エクシス」さん!
九州各県から集まったエクステリア業者さんと
エクシスの社員さんとの、約30名での旅となりました。

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楽しく会話されるみなさんを見ていると、
ライバル会社としてではなく
同じエクステリア携わる仲間として
認め合っていらっしゃる絆を感じました。
どなたも楽しそうにエクステリア業のお話をされるんです!

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(飛行機の経由でシンガポールも観光↑)

若輩者ながら参加させていただき、
たくさん為になるお話を聞くことができました。
エクシスさん、同行した皆さん、
それからGOサインを出してくれた島さん、
本当にありがとうございました\(^o^)/

エクシスさんは「クロボカン」という擬灰岩を
エクステリア商品として扱っています。
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クロボカンとはバリ島の地名。
バリ島から取り寄せている一品ゆえのネーミングです。
日本で見るだけでは感じきれない
この岩のほんとうの重みを味わされます。

バリ島は世界でも有数の火山地帯。
前回の記事でも触れた「アグン山」もそう。
1964年の噴火ではたくさんの方が亡くなり、
また住む場所を失ったそうです。

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↑こちらはバトゥール火山。
裾野の黒い色のところはすべて溶岩が流れた跡です。

「クロボカン」とは火山灰が蓄積されてできた岩。
バリ島の歴史がこの岩にギュッと込められています…。

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話は少し変わって、移動中のバス車内でのお話。
渋滞になってしまいなかなか動かない我らがバス。
これまでの弾丸音速ぶりに多少慣れてきた私たちは
その遅速ぶりにいささか「ちぇっ」とふてくされていました。

そこで現地ガイドのプーさんがいわく
「日本が車をたくさん売るからこんなに渋滞するんですよ」

!!!!
びっくりしました!

ちなみに決してイヤミな意味ではなく、
軽くポンと告げられたものです。
確かにバリ島で見かける車のほとんでは日本社製です。

「日本や自動車会社は儲かる。車に乗って皆も便利。」
「でも渋滞や事故が起きる。」

「こんな風にすべて善と悪が裏表であるんです。」




…この衝撃。

毎週月曜日に夜な夜な難事件を解決している
あのY准教授も、ゴミ山を目の当たりにしたとき
同じような衝撃を受けていたことを思い出しました。

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学者の仕事はモノを作ることだろうが、
それを作ったらどれだけゴミが増えるのか、
というところまで考えるのが
本当に頭のいい人の仕事じゃねえのか?


産廃業者に言われ
あのY教授もめずらしくショックを表していました。

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バリの人たちはほんの小さな出来事さえも
良いこと悪いことを同時に考えることができます。
そう考える気持ちの芯ができているみたいです。
それって「本当に頭が良い」のと同時に
とても懐が深い考え方ですよね。

バリ島の方が穏やかであたたかいのは
そこに由来している気がしてなりません。


「クロボカン」擬灰岩が日本で使われて
日本の家族の笑顔が増えれば、きっと
バリ島人は心から喜んでくれそうな気がします。

火山をもつバリ島の「良いこと」を
増やすお手伝いができたらいいですね。

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物事に対する姿勢を島の人の生き様から
学ばせていただいた旅行でした。

たくさんの方とふれあい、笑いあい
とても楽しかったです。
バリ島、ありがとう!

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