コンクリートを打つために必要な技術とは
よく晴れた日には汗ばむほどの日差しです。
初夏も初夏
この季節はまだ身体も暑さに慣れていない時期なので
意識的に休憩や水分をとって
熱中症や夏バテに気をつけていきたいです。
昨日は佐賀市T様邸のコンクリート打設日。
もってこいのお天気でした
(ちょっと暑いくらいかな(;^_^A アセアセ・・・)
島さんも記事で触れています→★
コンクリートを打つ際には
・コンクリートをミキサー車から運ぶ人
・運んだコンクリートを平らに押さえる人
の二手に分かれます。
押さえる人には、
コンクリートに空気が入らないよう
均等な厚みをもたせながら
なおかつ 表面を平らかに仕上げていく技術が
なくてはなりません!!
しかもスピーディさが同時に必要になります。
(コンクリートの表面から乾いていくためです)
そんな大役ははとてもとてもできないので
島さんと私は 一輪車運び係として
職人さんたちと いざコンクリート打設!
もちろん 運ぶ係にもたくさんのテクニックが
必要です。
職人さん、島さん、ミキサー車の方、
たくさんのフォローに助けられながら
無事に終わることができました
↑毎回 声を張り上げるシーン。
体力に、バランス感覚、
ハンドル(?)さばき、コースの確保。
流れ作業に見えるコンクリート打設作業も
頭脳戦、体力戦、チームプレイの集大成です!
少しは初めより上達したような気がする一輪車押し。
ふと頭に浮かびます
こんな障害物リレーマラソンがあったら、
通常のリレーマラソンよりは
まだ戦力として一役立てるような…
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