豪雨による被害について
北部九州を豪雨が襲ってもうすぐ一週間になります。
まだ客観的に事態を考えることができていないようです。
「え…」と呆気にとられている間に、みるみる眼前に
とんでもない光景が広がっていったような…。
自宅の周囲では浸水も冠水もありませんでしたが、
恐ろしい夜朝を過ごされた方々を思うと胸が苦しくなります。
これが自然災害なんだな、と。
なす術なく さらって過ぎていくものなんだな、と。
これまで日本中、世界中、多くの天災の報せに心を痛めていましたが、
当地では痛む感覚もにぶく、ぼんやりした寄る辺ない気持ちが続くとは
先週まで知りませんでした。
佐賀に限らず、
被害のいまだ残る地域の人々に 安心して暮らせる日々を建てられますよう
強く願います。
島さんは先日、大町町の災害ボランティアに参加してきたそうです。
「濡れた畳があんなに重いなんて知らなかった」と
同じ佐賀県内でもまったく違う惨状を聞かせてもらいました。
まだまだ災害は続いています。
生きていくってこんなにも…。
話はかわって、
ボランティア活動中にたくさんのメディアに撮影&インタビューされた
島さんですが、本日その記事を見てみると…
まったく覚えのないコメントを発言したことになっていました!
腹話術人形のように、メディアが発信したい方向へ氏名だけ乗っ取られたのかな。
ヒエ~~ッ。
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