造成された家の土
本日はとくにご機嫌で外仕事をしてきました山中です。
通常、新築の家まわりの土って、カチカチに固くて
石ガラ混じりで、掘ると粘土層が出てきたり…。
もともとが田んぼだったりして、
家屋を建てるために新しく造成された土地は
(しょうがないのですけど)
植物を育てるのには適さないことがほとんどです。
なのに!!
本日は施主様のお家まわりが
黒い!!
黒くてフカフカしている所もある!!!
😃💕😃💕💕😃⤴❤⤴🎶🎵😃❗
せっかくなので、たい肥を混ぜたり ひと手間かけて
予定している花壇に流用したいと思います!
あ~~~嬉しい誤算!
施主様ご家族にお聞きすると、敷地を敷く以前は竹やぶがあったそうです。
自然の黒土なんだな~
実はこういうケースは今まで 片手で足りるくらいしかありません。
そのほとんどが、地形上だったり、はたまた造成前が畑だったおかげでしたが
良い土があることを お客様自身も気づいていらっしゃいませんでした。
oh…もったいない。新しく花壇や畑を始めたい人にとっては
喉から手が出るほど 羨ましい貴重なものなのに~
良い土って、肥料と混ぜればすぐ完成するものではなくて、
長い時間をかけないと出来上がらないんですよ。
それがすでに家にある喜び✨⤴✨😃
そういうわけで、K様の代わりにご機嫌で土運びをした山中でした。
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