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2020年4月17日 (金)

① 新型コロナウイルスに対する、ある外構業者の独白

日本。佐賀県で、外構・庭づくりの仕事をしている 自然浴工房の山中です。

世界はもちろん日本においても、新型コロナウイルスの感染が広がるなか、ずっと 今現在も、考えつづけていること。
【私たちの仕事は何ができるのか、何ができないのか。】について書きたいと思います。
(あくまで、私個人の考えです。)
   

   

  
まず、世界中で治療等に関わっていただいている 医療関係者の皆さまをはじめ、社会機能を維持するために それぞれの前線で働いていただいている皆さまに 敬意を表しますとともに、心から感謝申し上げます。

 

 
さて、先日 当工房の柱、島さんがブログで思いきったことを申し上げました。
それは「庭や外構が、人々の生活にとって必要不可欠なものではない」という宣言です。
更に それを踏まえて「お客さまの不安・負担にならないよう、ご希望を叶えるアドバイスやご提案をさせていただく」ともお話しました。
 
誰もが先を見通せず、島さんも例外でない中!
島さんの貫く あくまでお客さまに寄り添う姿勢に、私は感服しております。
同時にあらためて 自然浴工房で働けることを 誇りにも思いました。
(手前味噌を並べてすみません💦でも、こんな非常時だからこそ、味噌自慢させてください✨)




そして昨日、政府は日本全国に対して緊急事態宣言を発令しました。
この緊急事態で私たちに求められていることは、いったい何でしょう。

庭・外構の仕事が、生活に必要不可欠ではない…のならば、
第一に優先することは【新型コロナの感染拡大を収束させる】ことです。


この新型ウイルスには、現在 ワクチンも薬もありません。
つまり現状、感染を収束できるのは、
お医者さんでもなく!研究者でもない!それは私!
私とあなた!!
私とあなたと、そこの人!!!
私とあなたと、そこの人と、こっちの人ー!!!!









つまり、つまり、私たちが このウイルスを収束させるのです。
しかも、できるだけ短期間で。









とりとめなく ずっと考えつづけている内容だけに、長くなってしまいそうです。
いったん、区切らせていただきます。

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